日々行われる百花繚乱のPRイベント。対応力、柔軟性が物を言うイベントの現場に潜入し、ポイントをチェックして採点します。
Tryfundsとオイスターバーを手がける「ゼネラル・オイスター」は2月28日、ゼネラル・オイスターの経営再建に向けた資本・業務提携に関する事業戦略発表会を開催。今後の事業計画、特許を取得した世界初となる完全ウイルスフリーの"あたらない牡蠣"に関する説明などが行われた。終了後、3月にオープンする新業態店舗で提供される予定の新メニュー試食会も開催された。
Tryfunds ゼネラル・オイスター
資本・業務提携に関する事業戦略発表会
2月28日(水)カーブ・ド・オイスター 東京駅八重洲地下街
- 日時/2月28日(水)12時30分~14時30分
- 会場/カーブ・ド・オイスター 東京駅八重洲地下街
- 登壇者/丹野裕介(Tryfunds 代表取締役CEO、ゼネラル・オイスター代表取締役CEO)、吉田琇則(ゼネラル・オイスター 代表取締役社長)
総評
「完全ウイルスフリー牡蠣」で
オイスター新時代の到来をアピール
「挑戦をカルチャーに」をビジョンに掲げるTryfundsの丹野裕介氏は、「ゼネラル・オイスターを世界で唯一無二の牡蠣ブランドに育てる」と語り、同社がもし倒産した場合、「世界の牡蠣産業のイノベーションが止まる」と断言。リブランディングを行い、1年間で営業利益の黒字化を目指す。世界初「完全ウイルスフリー牡蠣」が誕生すれば、日本のみならず世界の牡蠣市場に大きな変化が訪れるだろう。"牡蠣産業のイノベーター復活"への勢いに満ちた発表だった。
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Tryfunds ゼネラル・オイスター 資本・業務提携に関する事業戦略発表会 | |
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