今回は、2017年に「広報会議デジタル版」で人気を集めた記事をピックアップ。月ごとのアクセス数ランキングで、この1年で注目されたテーマを振り返ります。
4月
2017年5月号(2017年4月1日発売)

特集 通巻100号 記念特集の第一弾
2005年4月に『PRIR』として創刊した当誌だが、2009年に現在の誌名『広報会議』となってから通巻100号目にあたる号。発行元の社会情報大学院大学も4月に開学という節目で、「理念に基づく広報」の重要性を提唱するという方針を明確にした。巻頭では「50人の変革者たちが語る 広報の仕事に必要なこと」と題し、50人のベテラン&実力派広報の方々が登場。

Pick up!(1)
広報のプロが語る 「この仕事の醍醐味、やりがいとは?」
100号記念の一問一答企画。この記事では、SUBARUの岡田貴浩氏、サイバーエージェントの上村嗣美氏、流山市役所の河尻和佳子氏らベテラン広報が登場。「最も広報の力を実感したエピソード、仕事の醍醐味や面白さ、やりがいを感じた経験は?」という質問に「広報で可能性が広がった」「企業価値が向上した」などとそれぞれの経験を振り返りながら回答した。
「広報」の仕事は華やかな仕事だけではなく、酸いも甘いもある。それでもこの仕事を続けてきたプロたちの言葉によって、若手担当者を応援する企画でもある …
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