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担当者が語るIRの現場

見学会や統合レポートで総合商社の強みを伝える

伊藤忠商事

従来の定型的な情報開示に留まらず、多様な方法で株主や投資家、アナリストに社の魅力を伝えようと試みる、IR実務担当者が登場します。

統合レポートは投資家からよく受ける質問を掲載するなどの工夫をしている。

1858年に創業した伊藤忠商事は、近江商人の経営哲学「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」を受け継ぎ、「企業価値拡大」を実現してきました。総合商社としてトレードを中核に据えながら、自身の存在意義を守り高めてきた原動力は、絶え間ない「付加価値の追求」です。「現場主義」の徹底でマーケットの変化を敏感に察知し、付加価値のある新たなビジネスモデルを創造し続けています。

コーポレートメッセージ「ひとりの商人、無数の使命」は、商いの先に広がる豊かさを提供し続けるという社会への約束、そしてさらなる挑戦に向けて全社員が共有すべき価値観を表現したものです。豊かな個性を持った人々、自由で活発な風土、「個の力」など様々な「伊藤忠らしさ」を込めています。

IR室は当初、広報部のひとつのチームとして発足、2006年からは投資家との対話要請の高まりを受け、独立した組織となりました ...

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見学会や統合レポートで総合商社の強みを伝える(この記事です)
投資家視点を意識して多様な事業内容を伝える
投資家向け資料にこだわり 個人株主との対話にも注力
価値創造ストーリーを軸に 投資家と建設的な対話を深める
投資家と直接対話し、企業価値向上を目指す
グループ一体となった「質の高い対話」を実現
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