日々行われる百花繚乱のPRイベント。対応力、柔軟性が物を言うイベントの現場に潜入し、ポイントをチェックして採点します。
フィリップス・ジャパンは9月15日、フィリップスの国内外の製品や歴史を通じてブランドを体感できるイベント「Philips innovative design-for better life-」のメディア向け先行体験会を実施。オープニングアクトとしてVRアーティスト・せきぐちあいみによるパフォーマンスが行われたほか、フィリップス・ジャパンの堤社長も登壇した。
フィリップス・ジャパン
イベント先行体験会
9月15日(金)SO-CAL LINK GALLERY
- 日時/9月15日(金)17時~20時
- 会場/SO-CAL LINK GALLERY(東京・表参道)
- 登壇者/堤 浩幸(フィリップス・ジャパン 代表取締役社長)、せきぐちあいみ(VRアーティスト)
総評
ヘルステック企業としての確かな技術と知見をアピール
展示方法に工夫が欲しかったものの、調理、美容、オーラルヘルスケア、住環境から医療まで幅広い分野での技術や知見を再確認できる内容だった。出張中のスペイン・マドリードから、このイベントのために帰国したという堤社長は「No.1ヘルステックカンパニーになるため、2025年までに年間30億人の生活を向上させるというミッションを掲げていきます」と力強く宣言した。
16/25点中
フィリップス・ジャパン イベント先行体験会 | |
---|---|
17:00 受付スタート |
POINT:案内状「4点」(配信タイミングは。関心を引く伝え方ができており、分かりやすくまとまっているか。) POINT:受付「3点」(メディアを待たせることなく、てきぱきとスマートに対応ができているか。) |
あと52%