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大学広報ゼミナール

五輪によって得られる経験値 ロンドンからリオへ広報も進化

榊原康貴(東洋大学 総務部広報課 課長)

800近くある国公私立大学が受験生や資金を求めて競争する教育現場。スポーツ選手を多く輩出する東洋大学で広報を務める榊原康貴氏が、現場の課題や危機管理などの広報のポイントを解説します。

10月に行われた東洋大学選手団報告会の一コマ。在校生や卒業生、指導者ら合計10人の選手団は東洋大学の歴史が始まって以来の快挙で、その分、広報も初めて手がける業務が発生した。

大学広報の職員は人事異動で広報業務にあたっている場合が多いと思います。他の業種での広報経験を買われたキャリア採用の方もいることでしょう。元々デザインや文章を書くことが好きな人もいれば、調整が得意な人もいます。そういった意味では組織内の広報の経験値は人それぞれ。様々な個性が交じり合って組織として仕事をするのですが、やはり個人の経験値は重要です。しかもその経験値を得られるタイミングが4年に一度であればなおのこと。今回は、先日のリオ大会によって得た経験値について書きたいと思います。

10月に「選手団報告会」開く

リオの興奮から少し時間が経ちましたが …

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