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成功するサイトリニューアル

増える地域や海外からのアクセス 立命館大のサイトリニューアル

立命館大学

関西に拠点を置く立命館大学が2015年12月、8年ぶりにウェブサイトをリニューアルした。グローバル化が進み、閲覧する機器などの環境も目まぐるしく変わるなかで、教育機関において今求められる、ウェブサイトの役割とは。

立命館大学
http://www.ritsumei.ac.jp/

Site Data
リニューアル時期 2015年12月
対応言語 日本語・英語
管轄する部署 広報課
更新体制 広報課では専任職員2人、派遣職員2人がサイト運営に関わっている。トップページは広報課が直接運営しているが、全体としては広報課で一括管理を行っていない。サイトごとに設定されているサイト管理主管部課がそれぞれ更新を行っている。

立命館大学は京都市に本部を置き、日本国内の私大のなかで3番目に多い学生数を誇る。2015年12月には、それまで抱えていた既存サイトの数々の課題を解決すべく、ウェブサイトのリニューアルを実施した。2007年に構築された旧サイトは学部など部門別サイトを中心に一部リニューアルを行っていたが、大きな変更が行われないまま7年の月日が経過していた。

そのためスマートフォンなどのマルチデバイス対応がなされていないほか、サイト間の遷移がしづらくなっているなど複数の課題を抱え、ユーザビリティが低下していたのだ。

リニューアルに向けて動き出したのは2014年9月。附属校を含む法人組織全体から20~30代の若手職員15人と広報課の職員が集まり、立命館が打ち出すべきイメージのキーワードを抽出する作業が行われた。

広報課であらかじめ検討していた基本的なブランドコンセプトや事業目標を軸に ...

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