日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

事業構想を実現する戦略的広報

ゼロから女性ブランドを創出 茨城発で成長するアーペの戦略とは

経済の地盤沈下が著しい地方都市。ゼロから女性向けブランドを育て、雑貨から住宅までを扱う一大グループに成長した企業の戦略とは。

女性向けブランドを育成し、雑貨、飲食、美容、住宅建築などに事業領域を広げるアーペ。茨城県水戸エリアを中心に高いブランド認知を誇り、売上高を過去5年で4倍以上に成長させた。

雑貨カフェを皮切りに、美容室、ネイルサロン、住宅、居酒屋と相次いで新事業に進出し、地元の女性たちから熱烈な支持を受けるアーペ(茨城県水戸市)。そのブランドはトヨタ自動車グループにも注目されるほどで、2013年にはネッツトヨタ茨城と提携し、特別仕様車を県内で販売した。多角化戦略で売上高を過去5年で4倍以上に成長させている。

佐久間一能社長は「コムサデモード」などを展開するアパレル大手、ファイブフォックスの出身。創業者の上田稔夫氏の薫陶を受けたことが起業の原点だ。2001年、第一号店としてカフェと雑貨の複合型店舗をオープン。そこから洋風雑貨 …

あと62%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

事業構想を実現する戦略的広報 の記事一覧

ゼロから女性ブランドを創出 茨城発で成長するアーペの戦略とは(この記事です)
小さな地方自治体のためのブランディング戦略 「長島大陸」から地方創生を発信
インバウンドを地方創生の契機に 訪日客を呼ぶ「土地のストーリー」
Instagramの戦略的活用で「IT×レンタカー」に挑む リーボの事業構想とは?
『Francfranc』を展開するバルスの新ブランド メジャーを目指さない戦略とは?
元アップルの企業家が挑戦した、テレビで「孫の姿」届けるデバイス

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する