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IRの学校

新人IR担当・広子と学ぶ 「IRツールを見直そう!」

まぐまぐ 大森慎一

株主総会が無事に終了し、ほっと胸をなでおろす広子。しかし、一息入れる間もなく、社長から次なる課題を与えられることに・・・・・・。広子は、いつものセミナールームのドアを叩くのだった。

9時限目

IRツールの見直し点検

大森 ▶総会お疲れさまでした。

広子 ▶おかげさまで無事終了しました。8人の株主さまから質問いただいたんですが、ちゃんと的を射た質問要旨にまとめられたと思います。回答に立った取締役にもほめられましたから!

大森 ▶よかった、よかった。これでIR関係のイベントをほぼ一通り乗り越えてきたことになるね。後は、精度や効率を上げて運用できるよう、ブラッシュアップしていこう。

広子 ▶そうなんです…。先日、社長から呼び出されたので、てっきり総会の仕切りを褒められるのかと思ったら「IRツールを点検して見直せ」という指示でした。

大森 ▶アハハハ、忙しいねえ。もっとも経営者は、そのくらいでないと。ところで、そのIRツールは会社説明会資料や事業報告書といった、コンテンツそのものを指しているのかな? それとも伝達手段のことを指しているのかな?

広子 ▶両方だと思いますが、主に後者ですかね。「最近はSNSなどを活用している会社もあると聞く」、なんて社長から話が出ましたから。

大森 ▶なるほど、今やIRコンテンツのほとんどすべてがデジタルファイルで用意されるようになってきたからね …

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