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社員参加型PRの効果

コーセーとジェットスターの社員が共演、現役CAが踊るコラボ動画のねらい

コーセー×ジェットスター「空に唄えば」

コーセーは7月末、ジェットスターとのコラボによるウェブ動画を公開した。中ではメイクブランド「ファシオ」が登場、ジェットスターの現役キャビンクルーが歌い踊る。コーセーの社員も乗客として出演しており、再生回数は30万回を超えた。

本物の機体で14時間撮影

「♪キレイな笑顔でおもてなし/それが私たちのしごと/アイカラー決めて、メイクも決まり!/さぁ、ボーディングまであと5分」「♪ドレミファ、ファシオ/ファイトのファシオ/お化粧したら、元気におしごと」─。

7月上旬、成田空港内の格納庫にある機体の中で、とあるウェブ動画の撮影が行われた。出演者は、ジェットスターの現役パイロットとキャビンクルー(客室乗務員)ら12人。社内公募でダンス経験者が選ばれただけあって、テーマ曲を口ずさむ乗務員らはとにかく元気でハイテンション。コーセーのメイクブランド「ファシオ」のピュアブライト アイズを手に、リズミカルにメイクアップを施していく。

彼女たちが華やかに唄い、踊るミュージカル風のこの動画「空に唄えば」の撮影はコーセーの社員も乗客役として参加しており、宣伝部や商品開発部、販売企画部、総務・人事部門など本社社員を中心に出演者を募ったのだという。

LCCと機能性コスメの共通点

今回のウェブ動画を仕掛けたのは小林祐樹さん(コーセー 宣伝部 宣伝企画・PR課)、そしてジェットスターグループで消費者向けのPRやプロモーションなどを担当する髙橋里予さん(マーケティング&PR本部)。今年1月にリニューアルし、「メイクの未来を科学する」という…

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