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デジタル広報再入門 実践編

1日1.5億PVのYahoo! ニュースに学ぶ、読まれるニュースの伝え方

祝前伸光(アイティメディア スマートコンシューマー事業部 エクゼクティブ・プロデューサー)

「Yahoo! ニュースに載るための攻略法はない」。ヤフーで長く広報を務めた祝前伸光氏は断言する。しかし、ヤフーが築いてきたニュースの伝え方のノウハウから、広報担当者が学べることは多々ある。その情報発信術を、企業広報視点で分析する。

    Yahoo! ニュースに学ぶ
    自社ニュースが読まれるためのポイント



    1. 公共性と社会的関心の高さを意識せよ

    2. 1次情報を活用せよ

    3. ユーザーの期待を裏切らず、分かりやすいタイトルをつけよ

    4. 以下の6つの要素でニュースを伝えよ
    トレンド・バックグラウンド・サイドストーリー・データ・ビジュアル・ソーシャル

“載る方法”はない

「自社に関するニュースをYahoo!ニュース『トピックス』に掲載してもらうにはどうすれば良いのか?」という質問を広報担当者の方からいただくことがあるのですが、こうすれば必ず載るといった特別なノウハウは残念ながらありません。

ただ、幅広いユーザーにニュースを伝えるサービスとして、ニュースに関心を持ってもらったり、ニュースの理解を助けたりするための様々な工夫を凝らしており、Yahoo! ニュースならではのニュースの伝え方には、日ごろの広報活動や情報発信にも生かせる点があるのではないかと思います。

Yahoo! ニュースのトピックスにニュースが掲載されるまでのプロセスは、次のようになっています。そして、それぞれのプロセスをひも解くと、 ...

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