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コーポレートサイト運用白書

ネット銀行にも親しみやすさを、ソニー銀行のSNS・ウェブ運用

ソニー銀行

2001年、個人のための資産運用銀行として、ソニーが設立したソニー銀行。ネット銀行であることから、自社サイトは営業の場であり、顧客とのコミュニケーションの場でもある。

サイトを運用するのはWeb企画部で、約20人が在籍する。2013年4月から、チームを大きく3つに分けた。商品開発部門と連携し、顧客接点となる画面にどのようなコンテンツをどのようなデザインで配置するのかを考える企画・編集、実際の更新作業を行う制作・配信、運用サポートを行う管理・運用の3チームだ。「それまでは横断的にさまざまな業務を行う人もいましたが、そうすると責任の所在が不明確になりがちでした。それぞれの仕事を明確にしたことで、意識してチーム間の連携を図ることができる相乗効果もありました」(Web企画部部長 石井徹氏)。

6月からは、営業統括部が中心となりSNSの運用を開始した。「お客さま対応の窓口が、人ではなくインターネットになるネット銀行は、どうしても"冷たい"イメージを持たれがち。SNSを通じて親しみを感じてもらうことができるのではないかと考えました」。月1回、8部署から20人ほどが集まり、前月の反響や他社の成功事例、翌月のコンテンツを話し合う編集会議を開く。「SNSはいわば、外に見せる社内報の感覚。週2回ほどの更新を目指しています」(営業統括部 シニアマネージャー 河原塚徹氏)。

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