兵庫県知事選「広報」の教訓とは?
PR会社の社長が兵庫県知事選挙の投開票日から3日後に、ネット上に「今回広報全般を任せていただいていた立場として」実際の広報活動を公表した。しかし、公職選挙法が定める選挙運動期間中の業務かボランティアかが不明確な活動内容の記載により、当選した斎藤知事の公職選挙法違反を問う声が広がり、PR会社社長の人物像まで報じられるなどSNSやメディアでの批判が過熱。混乱に発展した。
ウェブリスク24時
ブログや掲示版、ソーシャルメディアを起点とする炎上やトラブルへの対応について事例から学びます。
神奈川県鎌倉市の公式ツイッターアカウント(@Kamakura_shigen)が何者かに乗っ取られ、閉鎖を余儀なくされた。
何が起きたかというとこうだ。鎌倉市環境部資源循環課のツイッターの公式アカウントが、第三者に不正にログインされ、課名だったアカウント名が「Love Tweets」に変えられたほか、パスワードが書き換えられて、「愛は真実」など約80件の英文メッセージが発信されていた。市民から指摘のメールがあり、1月6日に発覚したと言う。鎌倉市はアカウントを閉鎖、新たなアカウントを設けると発表した。不正書き込みの日付から、乗っ取られたのは2013年12月29、30日頃とみられると報じられている。
ここのところ、公的機関やメディア企業などを中心に、ツイッターの公式アカウントが乗っ取られる事件が相次いでいる。セキュリティ意識の問題もあるが、本気で狙われると完全防御は難しい。かといって、自分たちでしっかり運用していなければ、第三者が勝手に名を語る「なりすまし」という別のリスクも高まる。