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プレスリリースの届け方大研究

これだけは押さえたい、リリースの書き方・届け方の基本

福満ヒロユキ(広報ジャーナリスト)

メディアのもとには、日々膨大な数のプレスリリースが届く。基本となる書き方のポイント、「埋もれない」「読みたくなる」リリースの作り方とは?

「結・転・結」の構成を

プレスリリースでもっともみられるのはネタのニュースバリューですが、書き方や構成によって受け手の響き方が大きく変わってきます。メディアがリリースを手にしてから机に残すかゴミ箱行きかは5秒で判断されるという厳しい世界です。

構成のポイントは、見出し以降の段落を3つに分けて構成すること。「結・転・結」という流れで内容を整理します。最初の「結」の段落には、簡潔に【誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、いくらで......】といった内容をまとめておきます。タイトルを見て、この最初の段落を読めば、記者や番組制作者が「何のリリースなのか」ということを受け取るための基本情報を提供することができます。その次の「転」の段落に「誰のために、どういった思いで」というストーリーを描き、最後の「結」の段落に将来性を盛り込みます。

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