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広報“私流”

100周年事業にはマイケル・サンデル来学。西南学院を誇り持てる場に

坂本剛頼(学校法人西南学院 総務部 広報課 課長)

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サンデル米ハーバード大教授を招いて開かれた講演会。
400人の定員に8000人の応募が集まった。

保育所、幼稚園から大学・大学院に至るまで、約1万人の学生・生徒・園児を抱える学校法人西南学院(福岡市)は、2016年に創立100周年を迎える。“本番”は3年後だが、100周年に向けたプロジェクトはすでに始まっている。11年にはキャッチフレーズ「Thanks andNext!~一粒の麦から、次の100年に向かって~」を策定し、さまざまなイベントや取り組みを進めている。

「創立100周年事業を通じ、これからの100年に向けて、未来へ羽ばたく西南学院のメッセージを内外に発信することが広報の役割です」。11年から広報に携わる坂本剛頼さんは話す。

昨年の5月には「ハーバード白熱教室」で知られるマイケル・サンデル米ハーバード大教授が記念事業の一環で来学し、西南学院大学のチャペルで講演会を開いた。定員400人に対し8000人の申し込みを集める盛況ぶり。「在学生や卒業生、地域の方々に至るまで大変喜んでいただくことができました」と振り返る。そのほか、「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏や、西南学院中OBでパキスタン・アフガニスタン周辺で長く活動している医師の中村哲氏、ベトナム戦争の経験をもとに反戦運動を展開するユネスコ親善大使のキム・フック氏らの講演会を開催した。

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