日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

PR JOURNAL

青森から東京へ1000キロリレー、スポーツのチカラで復興後押し

未来(あした)への道 1000キロ縦断リレー実行委員会

002_05.jpg

ランナーの思いつなぐ五輪色のたすき
縦断リレーに参加するランナーには、受付でたすきが配られる。五輪カラーの5種類があり、自由に選ぶことができる。東北復興の願いを込めたこのたすきには、各ランナーがそれぞれの思いを言葉にして書き込み、走る。

7月25日から2週間、「復興の地を、走ろう。復興とともに走ろう。未来に向かって走ろう」をコンセプトに、青森から東京までの7都県およそ1000キロの道のりをつなぐリレーが行われた。全国の陸上競技協会が後援・協力し、東京都が共催として音頭をとった。というのも、全143区間、5人程度のグループでランニングと自転車によってつないだこのルートは、2020東京五輪の聖火リレーの候補でもあるからだ。

あと63%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

PR JOURNAL の記事一覧

村上隆も参加、コスプレイヤーが限定コスメをPR
新幹線貸し切り、恩師の退職祝い
小山薫堂氏とミュージシャンが招致、天草に世界のサンタクロースが集結
青森から東京へ1000キロリレー、スポーツのチカラで復興後押し(この記事です)
パリ・ベルサイユ宮殿の晩餐に供された日本製の皿
佐藤可士和・奥山清行・滝沢直己を採用、ヤンマーのプレミアムブランドプロジェクト
藤子不二雄Aから浦沢直樹まで、豪華“落書き”で一躍観光名所に
名鉄名古屋駅のナナちゃん人形、ビックリ顔がニュースになる
フラッシュモブで若者を選挙へ、PR動画の再生回数は2万5000回超える
社内公用語化からCMまで、「ダジャレ」でメディアを躍らせる

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する