情報を世に広めるにあたり、また多岐に渡る広報業務を進めるにあたり、独自のノウハウと第三者視点を持ったパートナーの存在は重要だ。発注側とパートナーとが一緒になり、明確な目標を持って進むことが特に必要となる。では、仕事を発注したくなるパートナーの条件とはどのようなものなのか?
インターネットサービスやクラウドサービス事業を手掛けるニフティは、IT関連のイベントへの出展や社内イベントを開く際、企画ごとにパートナーをコンペで選んでいる。コーポレートコミュニケーション室の宮川歩氏は、コンペで最終的に選ぶ会社は共通して「対話力」があると指摘する。
あと72%