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メジャーに学ぶメディア対応と広報流儀(1) 松井引退セレモニーの内容はギリギリで決まった

編集部レポート

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7月28日の引退セレモニーでヤンキースタジアムのファンにスタンディングオベーションで迎えられた松井秀喜は、ヤンキースとの1日限りの契約書にサインし、報道陣に笑顔を見せた。

1995年に野茂英雄が海を渡って以降、毎年日本人メジャーリーガーが誕生している。メジャーリーグやその各球団にとっても、日本は大きなマーケットの一つだ。日本人選手が所属する球団では、日本人の広報パーソンも活躍している。熱心なCSR活動など企業広報も充実させ、多様なステークホルダーに向き合う球団広報の実際をレポートする。

7月28日昼(現地時間)、ニューヨークのヤンキースタジアムで松井秀喜の引退セレモニーが行われた。当日のチケット約4万8000枚は完売。先着1万8000人に配られた松井のバブルヘッド人形を目当てに、試合前には長蛇の列ができた。スタジアムには、米メディアに加え、ベンチ横から生中継したテレビ東京をはじめ日本のメディア陣も詰め掛け、セレモニーの様子を見守った。

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