審査員が選ぶ賞ではなく、課題を出した協賛企業が自ら秀逸な賞を選んで決定するのが「協賛企業賞」。お題となったブランドや商品との相性、そして実際に施策として実現できる可能性があるかどうかなど、その企業が重視する基準によって選定される賞です。今年も1社につき1本、計23本の企画が受賞しました。ここでは、応募された企画書の一部を、受賞者、協賛企業から寄せられたコメントとともに掲載します。
No.18
本田技研工業
Z世代の若者がHondaのバイクに乗りたくなるアイデア
企画名「空きコマバイク」
受賞コメント
嬉しいです。調子に乗らず、より一層精進します。(神田)
より良い企画を生み出せるよう精進します!(髙木)
素直に嬉しいです! バイクが、好きだ! (松本)
協賛企業からのコメント
市川博英 マーケティング企画部 部長
この度は応募いただきありがとうございます。「合宿免許の空き時間」を活用して、若者が気軽にバイクの乗車体験をし、曖昧なイメージを具体化する設定、まさにZ世代の「体験重視」や「失敗したくない」という志向に合致しており素晴らしい企画だと感じました。直接触れる機会を提供することで、…
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