販売促進の専門メディア

           

これからのECの話。

アダストリア、オンワード…アパレル業界の2024年EC戦略

アダストリア

マーケティング本部 兼
ドットエスティ事業本部
執行役員
田中順一

カタログ通販企業、インターネット広告代理店を経て、2011年にアダストリアに入社。Web事業を中心に従事し、自社EC「ドットエスティ」の成長をけん引。2021年から現職。EC、データ、デジタル戦略などを統括する。

ECの運用年月数:

15年

管轄業務

  • 事業戦略・運営(国内)
  • 売上管理、経費管理
  • 集客プロモーション
  • 販売プロモーション
  • SNS運用
  • システム管理(UI・UXなど)
  • サイトコンテンツ管理(UGCなど)
  • CRM(顧客関係管理)
  • ECサイト内の広告運用

2024年度の方針

引き続き成長。

ECならではの強み

すぐに情報が手に入ること。

注力施策

  • サイトのUI・UX改善
  • 顧客データの収集・管理・活用
  • CRM、カスタマーサポート

課題

  • 実施したいことを実現するための人手が足りない

関心領域

  • パーソナライゼーション
  • 人工知能(AI)
  • OMO(Online Merges Offline)

インターメスティック

あと81%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

これからのECの話。 の記事一覧

アサヒ、伊藤久右衛門、井村屋が語る「ECの強み」
2023年11月にECリテール事業開始のおやつカンパニー、2024年の戦略は
八代目儀兵衛ECは「ギフト商品はロングテール戦略で対応」
ヤッホーブルーイングのEC戦略「2024年はファンを増大させる」
アダストリア、オンワード…アパレル業界の2024年EC戦略(この記事です)
LTV最大化に一役買うEC戦略とは チュチュアンナ、三陽商会らに聞いた
ビームス、ユナイテッドアローズらが考える「ECならではの強み」とは
大正時代創業の木村石鹸がECに注力する理由
牛乳石鹸、コクヨ、ピップ、2024年ECにおいて注力する領域とは
ファンケル2024年の方針「ECにおける顧客育成の在り方を変える」
2024年、そごう・大丸松坂屋ら大手流通はEC変革に注力
良品計画、ECは「オンラインと情緒性の両立」を図る
カメラのキタムラ、2024年EC戦略は「カメラ以外でのラインロビング」
日本香堂ECは、2023年発売のフレグランスで集客を図る
実店舗にない、オンラインの強みとは何か EC化率伸び悩む今、63社の担当者が考えること
販促会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する