サッポロ、ビール無関心層へ向けた新商品を発売
ビールに「エモいパッケージ」はいらない?
サッポロビールは6月25日、ビールに興味がない「無関心層」へのアプローチとして「サッポロ WITH BEER ホワイトエール」を全国で数量限定発売した。新商品のプロジェクトには入社2~3年目の若手社員も参加し、味やデザインへの意見が取り入れられている。
また、中央大学の学生と3回のワークショップを実施。大学生からは「ビールの美味しさを理解したい」「(ビールを飲めるようになることで)社会に入っていきたい」といった声が寄せられた。パッケージデザインについても学生の意見を求めたところ、「ビールに『エモさ』はいらない」という意見があり、今どきのかわいらしさではなく、「ビールらしいデザイン」を求めている人も多いことがわかった。
既存店との差別化を図るため
「#ワークマン女子」のPB比率6割を目指す
ワークマンが、カジュアル向けアパレルを扱う「#ワークマン女子」の品ぞろえ強化と出店戦略について発表した。2024年9月から翌年5月までに路面店を27店、大型ショッピングモール内の店舗を3店出店する予定だ。…
あと81%