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「環境配慮」は必須項目へ サステナビリティ販促のススメ

商品売り場全体をエシカルに設計する 課題は美粧性と環境配慮のバランス

西野宏紀氏(TOPPAN)

2015年に国連サミットにて採択されたSDGsをきっかけに、消費者の環境への関心は高まり、2020年からのコロナ禍で、自分たちの生活を変えてしまう環境変化の影響力が改めて多くの人に認識された。企業はそのような消費者に対して売り場でどのようにコミュニケーションをとっていくべきなのか、TOPPANリテールプロモーション企画部の西野宏紀氏が語る。

環境に対する企業の課題意識が高まる一方、店頭での環境対策はコスト面など課題も多く、スピーディーに実行することへのハードルが高い状況です。しかし、ハードルが高いからといって、実行しなくてもよいかというとそうではありません。ここで必要なのは、使いやすさと価格が両立している、環境へ配慮した販促物だと考えています。

そのためTOPPANでは、すぐに環境対応として導入できるニューノーマル時代の店頭販促物として、「エシカルPOPシリーズ」Aを2021年から提供しています。梱包箱をそのまま什器として使用できる「梱包箱レスシリーズ」や、部品を紙に変えて脱プラする「紙化シリーズ」、強度の高い「ながもちエシカルシリーズ」など6シリーズを展開している環境に配慮した…

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