2020年からTikTokアカウントの運用を開始した日本サブウェイ。店舗で働くスタッフ「サンドイッチアーティスト」がサンドイッチをつくる投稿が話題となり、2024年現在では10万人を超えるフォロワーを獲得している。同社はなぜ、数ある動画プラットフォームの中でTikTokへ注力することを決めたのか。日本サブウェイ マーケティング本部 土井英人氏に話を聞いた。
アメリカ発のサンドイッチチェーン「サブウェイ」。以前から「サブウェイ好き」なユーザーとのコミュニケーションを図るため、SNSに注力してきた同社だが、2020年6月からは、より若年層にブランドのことを知ってもらいたいとTikTokアカウントの運用を開始している。
アカウントの代名詞は開設初期の苦戦から生まれた
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