ロッテ「ガーナ」が展開する「バレンタインのせいにして。」内の企画として、フリューが実施した「プリレター」。同施策は、同社のプリ機に“プリで思いを伝える”限定シールデザインを搭載したもの。その企画の裏側について、フリュー プリントシール機事業部の小川菜摘氏、藤田理生氏、新庄香練氏に話を聞いた。
プリ機のメーカーとして知られるフリューは2024年1月、メッセージカード風の限定シールデザインを期間限定で提供することを発表した。
この企画の発端になったのは、ロッテ「ガーナ」が同時期に実施している「バレンタインのせいにして。」というキャンペーン。「日本中の皆さんがやってみたいことを、バレンタインを言い訳にして自由に楽しんでほしい」というロッテのメッセージにフリューが共感し、今回のコラボが決定したのだという。
「エモい」だけでは若年層に刺さりきらない
本企画では、“バレンタインが誘わせた”をキャッチコピーに、同社の人気プリ機である「IDOLY studio」...
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