貝印のグルーミングツールブランドが渋谷のホテルでアート展を開催
貝印が展開するグルーミングツールブランド「AUGER(オーガー)」は、三井不動産ホテルマネジメントが運営する「sequence MIYASHITA PARK」で、アート展「AUGER ART ACTION」を3月18~21日に開催した。
Idea&Techniques
日清食品が販売する袋麺ブランド「出前一丁」が、今年2月に発売55周年を迎えたことを記念し、ポップアップストア「出前坊やの香港屋台」を、横浜中華街の香港飲茶店「招福門」横浜本店1階にオープン。1月21日~4月2日の期間中、香港を旅行しているような気分を味わいながら、「出前一丁」をアレンジしたオリジナルメニューを楽しめる。
「出前一丁」は、40以上の国と地域で販売されているが、中でも香港では即席麺ブランドとしてNo.1の売上を誇り、国民食となっている。そこで、横浜中華街で唯一の香港飲茶食べ放題専門店である「招福門」とのコラボが実現した。
「出前坊やの香港屋台」では、“出前坊やのまかないラーメン”をテーマに、「出前一丁」を香港風のトッピングでアレンジしたメニューや、“出前一丁よくばり八変化”をテーマに、「特大からあげ」や「あんまん」など「出前一丁」の要素を味や見た目、ネーミングに加えたオリジナルメニューを販売。また、店内はネオン管で彩った屋台のオブジェや彩り鮮やかな提灯などで装飾し、まるで香港の屋台で食事をしているような気分が味わえるように工夫した。
日清食品は、こうした体験を通して、「出前一丁」にあまり馴染みのない若い世代をはじめとする新規ユーザーにも、「出前一丁」を食べてもらうきっかけをつくりたいと考えている。SNSでは、実際に訪れた人から「オリジナルメニューが美味しい」「屋台風の店内がかわいい」「横浜中華街に『出前坊や』がいた!」などのコメントが写真とともに投稿されるなど、大きな反響を得られているという。
期間中、お店の外装は「出前一丁」仕様にデコレーション。店内では、日本では手に入らない香港限定の「出前一丁」のパッケージ展示や限定グッズの販売も行っている。
店内には「出前坊や」のオブジェクトやネオン管で彩った屋台のオブジェを設置。足を踏み入れた瞬間に「あ~らよ♪出前一丁」というジングルを流すなど、「出前一丁」のイメージが耳にも残るよう、細部にまでこだわって設計した。
外装の「出前坊やを探せ!」と題したイラストでは、服や髪の色、表情などが微妙に異なるたくさんの「出前坊や」の中に本物の「出前坊や」を1人だけ隠し、来店者に探してもらうというゲーム性を持たせた。
チャーシューや煮卵、「出前一丁」のスープと「ごまラー油」で味付けした「出前一丁」の麺などを入れて蒸しあげた「出前一丁まん」。
「出前坊や」の黄色い髪、青い法被、赤い鼻をイメージしたミックスソフトクリーム。甘く煮詰めたサクサクした食感の「出前一丁」の麺をトッピングした。
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