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「無人島のお祭り」にしない離島のSNS運用

島袋孝一(プリファードネットワークス マーケティング)

喜界島観光物産協会

「喜界島」という島をご存じでしょうか?または行ったことがありますでしょうか?僕は昨年知りました。まだ行ったことはありません。喜界島は、鹿児島県の離島で、人口7千人弱。東京山手線の内側と同じくらいの面積で、胡麻の生産量は日本一だそうです。

知ったきっかけは、昨年、パルコ勤務時代の同僚(谷川理氏)が脱サラし、喜界島の観光協会の職員に転職したことです。東京出身の彼は、私と同様に全国転勤しながら、パルコでの販促や宣伝などを担当していました。彼はプライベートでは長期休暇に沖縄などの島によく旅行しているのは知っていたのですが、まさか転職で離島の職員になるとは予想もしていませんでした。

「パルコと喜界島の仕事は本質的に変わらない」と谷川氏。テナントが観光・物産、商業空間が離島に変わっただけだという。

離島の観光協会は何をしているか

昨年谷川氏が赴任されてから取り組んだことは、13年前に作られた観光ホームページのリニューアル。カメラマンやデザイナーは、みな島民とのこと。そしてもちろん、SNSの運用を開始しています。現在はやはりInstagramに注力しているそうです。フォロワー数は、全国的に有名な観光離島には及びませんが、これまでの投稿を見ると、コンテンツ制作に関わった島民の方々とのやりとりがコメント欄で盛んに行われています。島外への情報発信の機能も果たしつつ、島内島民とのコミュニケーションハブの役割も果たしています。

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