「審査員個人賞」は、審査員長以外の最終審査員12人がそれぞれ選んだ賞です。
【児玉昌彰 賞】
企画名「サプライズオセロデリバリー」
吉岡龍太朗(博報堂)
槇野 結(博報堂)
課題 メガハウス
児玉昌彰氏コメント
モーメントをいかに作り出すか、に向き合った企画だと感じました。宅配ピザを頼んで少しテンションが上がっている時に、オセロがあったら盛り上がることでしょう。実際には、パッケージの内側への印刷は食品に直接接してしまうので、印刷面をフィルムで覆うなど検討が必要だと思いますが、家族や仲間とお家で一緒に楽しむという時代にもマッチした企画でした。
【桜田圭子 賞】
企画名「「スンドゥブ」をお家で食べよう!と思いたくなるアイデア」
下平広司(スコープ)
課題 丸大食品
桜田圭子氏コメント
鍋つゆは、常温管理可能な季節商品なので、スーパーの目抜き通りではないところに陳列されていることが多いですが、パッケージをお豆腐と同じにすることで、お客さんが一番通るチルド棚に置かれる可能性が生まれる点を評価させていただきました。スンドゥブの素とお豆腐一丁が同じ300gでサイズ感もピッタリ!緻密な企画です!
【嶋野裕介 賞】
企画名「オセロトーク」
稲垣慧美(大広)
五十嵐隆皓(会社員)
課題 メガハウス
嶋野裕介氏コメント
数多くファイナリストに...
あと60%