舞台は最終局面へ!第15回「販促コンペ」ファイナリスト発表
応募総数4446本中、二次審査を通過した111本の中から31本がファイナリストに選出されました。
販促会議 企画コンペティション
「審査員個人賞」は、審査員長以外の最終審査員12人がそれぞれ選んだ賞です。
吉岡龍太朗(博報堂)
槇野 結(博報堂)
モーメントをいかに作り出すか、に向き合った企画だと感じました。宅配ピザを頼んで少しテンションが上がっている時に、オセロがあったら盛り上がることでしょう。実際には、パッケージの内側への印刷は食品に直接接してしまうので、印刷面をフィルムで覆うなど検討が必要だと思いますが、家族や仲間とお家で一緒に楽しむという時代にもマッチした企画でした。
下平広司(スコープ)
鍋つゆは、常温管理可能な季節商品なので、スーパーの目抜き通りではないところに陳列されていることが多いですが、パッケージをお豆腐と同じにすることで、お客さんが一番通るチルド棚に置かれる可能性が生まれる点を評価させていただきました。スンドゥブの素とお豆腐一丁が同じ300gでサイズ感もピッタリ!緻密な企画です!
稲垣慧美(大広)
五十嵐隆皓(会社員)
数多くファイナリストに...