povo2.0がデータにアイスをトッピング、飲食コラボで認知向上
KDDIと沖縄セルラーは8月31日から9月7日まで、スマホプランの「povo2.0」における「+α(プラスアルファ)トッピング」の第1弾として、サーティワン アイスクリームのレギュラーシングルギフト券とデータがセットになったトッピングを提供した。
Idea&Techniques
森永乳業は6月6日、ひとくちアイスの「ピノ」ブランドにおいて、「たのしさの増量・笑顔の連鎖」をテーマに、ピノがゲームになる「ピノゲー」キャンペーンを開始した。
ピノゲーの第1弾は「フタ裏ゲーム」で、6粒入りパッケージのフタ裏にゲームを印刷した「ピノ(ピノゲーパッケージ)第1弾」を発売。内容は、クイズゲームや推理ゲームなど9種類(ゲームの種類と数は時期によって異なる)で、大人がやっても楽しいもの、クスっと笑えるものなど、いろいろなバリエーションの楽しさを提供できるよう考えた。
同日に発売の第2弾は「新ピノガチャ」。「ピノアソート(ピノガチャパッケージ)」シリーズのパッケージを2個用意し、中面に記載されている切り取り線や折り線等の表示に沿って組み立て、中に個包装のピノを充填すると、カプセルトイマシーンのようにハンドルを回して中のピノを取り出し、楽しむことができるようになる。
ピノゲー公式アンバサダーには、ゲーム配信などで若い世代から支持を集める俳優の髙橋ひかるさんと、ゲーム界のレジェンドである高橋名人が就任。“ダブル高橋名人”として、6月6日に公開のWebムービーに出演した。
当施策は、「ピノって楽しいアイスだ!」という認知を形成し、ライトユーザーにピノを食べてもらう機会を増やすことを目標に実施。また、ままならないことの多い世の中に、小さな「楽しい」瞬間を増やすことも目指した。
Twitterなどでは、実際にピノを購入した人がゲームを楽しんでいる様子が見られているという。また、またダブル高橋名人が登場するムービーも、ゲームファンを着火点に閲覧が広がっている。ムービーには、高橋名人の技である「連射」を絡めた内容を盛り込み、見ていて楽しいものになるよう心がけたという。
「ピノ(ピノゲーパッケージ)第1弾」。
「ピノ アソート(ピノガチャパッケージ)」シリーズのパッケージを2個組み合わせてできる、ピノゲー第2弾の「新ピノガチャ」の完成図。
「ピノ アソート(ピノガチャパッケージ)」。
“ダブル高橋名人”が出演するWebムービーの一場面。
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