
オリエン内容
「NEXCO東日本」企業ブランドの認知・理解・好意を向上したい。その際に描くテーマは「高速道路リニューアルプロジェクト※」としたい。
※「高速道路リニューアルプロジェクト」
誕生からおよそ半世紀が過ぎ、老朽化が進む高速道路。そんな高速道路を安全・安心な状態で未来・次世代に残すために、長期にわたり橋やトンネルなどの大規模・抜本的な工事を行うプロジェクト。

東急エージェンシー
ストラテジーデザイン局
ストラテジックプランナー
三浦峻平
2016年東急エージェンシー入社。以来、ストラテジックプランナーとして食品・飲料から医薬品・ソフトウェア・インフラ・BtoB事業まで多様なクライアント実績を持つ。戦略からコンセプトメイキング、アウトプットまで一貫したトータルディレクションが強み。日本マーケティング協会公認マーケティング・マスター。

東急エージェンシー
第1統合ソリューション局
クリエイティブディレクター/コピーライター
神谷啓介
2016年東急エージェンシー入社。コピーライターとして、メディア・業種問わず、言葉を起点にした広告を制作。メッセージ性の強いステートメントコピーを得意とする。主な受賞歴にACCシルバー・ブロンズ、ADFESTブロンズ、JAA広告賞、読売広告大賞、新聞広告クリエイティブコンテスト最優秀賞など。
CHECK 実現した企画はこちら!
NEXCO東日本 企業コミュニケーション「高速道路リニューアルプロジェクト」篇
TVCM




濱田岳さん演じるパパが家族の未来を想う気持ちと、そんなくらしを未来につなげたいNEXCO東日本の想いとがシンクロした企画となったCM。
ポスター

平面の中でも想いが重なるストーリー性を感じられるよう、空気感のある写真と流れのあるデザインとを強く意識。
OOH

TVCMが届きにくい若年層をターゲットに渋谷スクランブル交差点を取り巻く大型ビジョンにも出稿。
生活者自身の「未来を想う気持ち」に NEXCO東日本の「未来への想い」をシンクロさせる
高速道路の未来を守る大規模更新・修繕事業を、生活者の日常と重ねて描いたCM「高速道路リニューアルプロジェクト」篇は、大規模インフラを展開している「社会的に信頼できる」企業としての知覚から、「自分のくらしを良くしてくれる企業」という個人的な期待へのシフトを目指し制作された。
CMを見る視聴者自身が「自分のくらし」を感じられるよう、これまでの企業が主語の発信から、生活者を主役とした生活者目線でのコミュニケーションに転換。
濱田岳さんが家族の父親役で登場し、家族で過ごす日常のシーンを通したCMストーリーは、父親の「家族の未来を想う気持ち」と、NEXCO東日本がそんな幸せな時間を長く続けるためにリニューアルプロジェクトに取り組んでいるという想いを重ね合わせることを一番のポイントとした。結果、見る人の共感を生み、NEXCO東日本の取組みを...