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業務効率化だけではなく、 新しい体験を提供する「ロボット」の活用

編集部に届くニュースリリースから、業界の動向を編集部が紹介します。

    POINT

    ①遠隔操作による非対面・非接触の接客

    ②AIロボットを活用した最適な商品提案

    ③ロボット×人で生み出す新しい体験

ここ数年、小売店舗へのロボット導入が拡大している。場所を問わず、スーパー、コンビニ、レストラン、カフェなど、様々な店舗でロボットを見かけるようになった。これまで店舗のロボットというと、人出不足の解決や業務効率化を目的とした、配膳、運搬ロボットを指すことが多かった。しかし昨今では、接客などの顧客体験に関わる場で活躍するロボットが増え、新しい体験価値を提供する存在となっている。

例えば、以前小誌でも取り上げた、移動困難な障がい者が遠隔操作での接客を可能にした分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」も活躍の場を広げている。ほかにも、AI(人工知能)を組み込みことで、顧客とコミュニケーションをとって、ガイドをしたり、オススメ商品を提案するようなロボットの実証実験も始まっている。

これらのような事例を見ていると、SF映画のようなロボットと人が共存する未来はそれほど遠くないと感じる。これからもロボットと人で生み出す、新たな体験に注目していきたい。

中華食堂日高屋、見習いスタッフとして配膳・運搬ロボットを導入

ハイデイ日高は3月より、USEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社であるUSEN協力のもと、配膳・運搬ロボット「KettyBot(ケティボット)」40台と「BellaBot(ベラボット)」10台を「中華食堂日高屋」の50店舗に見習いスタッフとして配属を開始した。

試験導入では、顧客の各テーブルまで配膳・運搬ロボットが移動することによって、今までは何度も往復しながら行っていた...

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