プラザスタイル
カンパニー
商品本部
小泉春乃
店舗勤務を経て、商品本部に配属。生活雑貨、ファッション・アパレル、菓子・食品と、さまざまなカテゴリーでバイヤー業務を経験。現在は商品本部 開発課にて、PLAZAオリジナル商品の開発を担当。
プラザスタイル
カンパニー
商品本部
菅野真帆
店舗勤務を経て、現在は商品本部にて、文具・雑貨および、自社ライセンスキャラクター関連グッズのバイヤー業務を担当。自身がZ世代ということで、今回の開発プロジェクトにジョイン。
カンロ
ブランド開発部
松田星来
カンロが日本国内での販売権を有する中国Amos社・4Dグミブランドの国内展開をはじめとしたグミ・飴の企画を主に担当。
カンロ
ブランド開発部
武江史奈
管理栄養士資格を活かした食シーン・インサイトに着目した商品づくりを行い、若年層女性をターゲットにしたグミ・飴企画を主に担当。
CHECK 実現した企画はこちら!
カンロ×プラザスタイル カンパニー『EMOTIONAL CANDY』
パッケージ
多くのZ世代が普段目にしている、スマホの音楽再生画面に見立てたパッケージを採用。グラデーションを用いた曲名や歌詞、シーンを描いたジャケットで移ろいゆく感情の味を表現。
店頭
企画には最前線でZ世代の購買行動を見ている店舗スタッフのアイデアも活かされている。
SNS
発売後は、「歌詞に共感する」「確かに飴の味でストーリーを感じる」「最後まで何味かわからないからおもしろい」など消費者からのSNS投稿が多く見られた。
これまでになかったコンセプト 発売前からの話題化に成功
Z世代の飴離れに問題意識を抱いていた、キャンディメーカーであるカンロと、Z世代に対してトレンドやライフスタイルを発信してきたPLAZAがタッグを組み、Z世代向けの飴を新規開発。スマホの音楽再生画面をイメージしたパッケージ正面にはジャケット写真が、裏面には音楽を想起させるような詩が載せられている。世界観を目・舌・心で味わうキャンディで、これまでになかったコンセプトは、発売前からSNSで大きな話題となった。
発売後は、「確かに飴の味でストーリーを感じる」「最後まで何味かわからないからおもしろい」など、目指していた消費者からの声がSNSで数多く...
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