リアル・メタバースの2つの空間でおもちゃを体験できる店舗が三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAYに登場。近年、注目が高まるスマートトイ7種が会場に揃った。

天井などに設置された数十台のWebカメラが、来場した子どもや保護者の動きをトラッキング。どのおもちゃでどのように遊んだかを解析し、顧客インサイトを取得。商品開発やマーケティングに有効なデータを玩具メーカーにフィードバックする仕組みだ。
春休み期間に合わせ、リアルとオンラインでスマートトイ(スマホやタブレットと連携して遊ぶ玩具)を体験できる店舗が、三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAYに期間限定で登場。小学生の家族連れなど1000人以上が来場した。
会場には、対象年齢5〜10歳のスマートトイ7種類を用意。Webサイトから日時を予約して来場すると、会場では30分間商品を無料で自由に体験できる。また、メタバース空間で自由に動き回りながら商品情報を視聴できる端末も設置。店舗で商品の...
あと60%