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ダイレクトに情報を届け話題化を狙う SNS×動画のプロモーション

編集部に届くニュースリリースから、業界の動向を編集部が紹介します。

    POINT

    ①ソーシャル広告がインターネット広告媒体費の3分の1を占める

    ②動画広告市場は前年比132.8%と大きく成長

    ③クリエイターとのコラボでターゲットに直接訴求

電通は3月、「2021年 日本の広告費」を発表した。2021年は「インターネット広告費」は2兆7052億円(前年比121.4%)に達し、「マスコミ四媒体広告費」の総計2兆4538億円を初めて上回る結果となった。その中でも、ソーシャルメディアのサービス上で展開されるソーシャル広告は前年比134.3%の7640億円と大きく伸長し、インターネット広告媒体費(2兆1571億円)全体の3分の1を占めた。また、ビデオ(動画)広告を見ると、前年比132.8%の5128億円と初めて5000億円を突破しており、こちらも成長率が大きいことがわかる。

編集部に届くリリースの中にも、ソーシャルメディアを起点としたキャンペーンやYouTuberなどの動画クリエイターとのコラボなど、SNSと動画を組み合わせたプロモーションが、これまで以上に多く見られる。話題化しやすい、若年層にリーチしやすいなどのメリットもあるが、企業と顧客の直接の接点となるソーシャルメディアだからこそ、動画で短時間に多くの情報を伝え、そのレスポンスを得ることができる。

5Gが普及し、インフラが整っていけば、ますます動画の価値は高まる。ソーシャルメディアだけではなく、店頭やOOHなどとの連携もより活発になるだろう。今後も企業・ブランドの動きに注目していきたい。

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