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マル秘公開 これがプロの企画書だ!

JA全農「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」の企画書

電通


    オリエン内容

    「お米の消費拡大」。コロナ禍の中で消費量が減少していたお米の消費喚起。

電通 PRS局
中村俊喜

育休中。戦略立案からアウトプットまで一気通貫の統合プランニングを提供。直近は、店舗開発や番組制作など、様々な領域の仕事を行う。

電通 PRS局
大澤希美恵

戦略策定から企画、コンテンツ制作、運用まで幅広く担当。

電通 CXCC局
飯田 羊

コピーライティングを軸に、CMプランニングから商品・サービス開発まで提供(できるようになるべく修行中)。

CHECK 実現した企画はこちら!
JA全農 『「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」』

イベント

お笑い芸人の銀シャリ鰻さん、橋本さんと、フリーアナウンサーの宇垣美里さんを迎え、「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼誕生記念発表会」を開催した。

商品

公式DEATH丼は、新米を含め、JA全農が運営する産地直送通販サイトに掲載されている商品を使い作られた。食材は「JAタウン」内のDEATH丼 特設ページで購入可能にした。



“NO LIMITなどんぶり文化” インパクトあるクリエイティブで米の消費喚起

JA全農「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」は、日本の美味しいお米をお腹いっぱいに食べてほしいというJA全農の想いから誕生したプロモーション企画。“NO LIMITなどんぶり文化”をテーマに、カロリー・脂質・塩分をセーブしがちな毎日の食生活の中、「たまには欲望に身を任せ、美味しさだけを追求し、生きる手応えを感じる食体験」を提案した。

今回の「DEATH丼」企画のメインターゲットは、本能的に刺激的なもの・面白いものを探している若者たちだ。

日本各地から集められた最高級の食材を、つややかな新米の上にふんだんに盛り付けたオリジナルDEATH丼を開発し、プロジェクト公開に合わせて順次発表。

SNS上では「DEATH丼、美味しそうすぎる!」「一度でいいから食べてみたい!」「ネーミングに負けない見た目がすごい!」など、多くの方々から反響を呼んだ。

DATA
Webサイト           10月27日〜
SNS(Twitter) 10月27日〜
イベント 10月27日
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