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生産・加工・流通・消費を見直す 食の未来を切り開く新しい産業「フードテック」

編集部に届くニュースリリースから、業界の動向を編集部が紹介します。

生産・加工・流通・消費を見直す 食の未来を切り開く新しい産業「フードテック」

    POINT

    ①2025年には市場規模700兆円とも言われる注目産業

    ②最新のデジタル技術を活用し、店舗におけるさらなるDX化を推進

    ③SDGsの追い風も受け、国内外で多くの企業が商品開発

食とテクノロジーを組み合わせた「Food Tech(フードテック)」市場が拡大している。ITを活用して食料の生産から加工、流通、消費までの一連の流れを見直して食品の廃棄・ロスの削減に役立てたり、IoTやAIを活用したスマート農業、インターネットと家電が連携したりするスマートキッチンなど、適用範囲は多岐にわたる。

人件費の高騰やコロナ禍での大幅な収益減少など、苦境に立たされている飲食店の生産性向上や収益の改善を実現させ、多くの飲食店のDX化を推進。また環境負荷の少ない植物性食品の開発などは、SDGs(持続可能な開発目標)における食関連の課題解決でも期待される。多様な消費者ニーズに対応し、食の課題を解決することも可能となり、フードテックの発展は、これまでの食関連ビジネスを大きく変える可能性がある。

最新フードテックブランドを体験「FOOD TECH PARK 銀座ロフト店」

TWOが運営する、フードテックブランドの体験型スペース「FOOD TECH PARK(フードテックパーク)」は、2021年11月に国内2店舗目となる「FOOD TECH PARK 銀座ロフト店」をオープンした。

「FOOD TECH PARK」は、世界中から選びぬかれた最新フードテックブランドを五感で体験できる場。日本初登場となるグローバルフードテックブランドや話題のスタートアップブランドなど、他では見ることのない商品やサービスに出会うことができる。フードテック市場は2025年までに700兆円規模になるとも言われており、ベンチャーキャピタルによるフードテックへの投資額は、2019年で1兆円以上(150億ドル)にも上る。

食の未来を切り拓くフードテックを実際に「見て」「触れて」...

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