洋服の青山「モーニング娘。’23」起用でレディース商品を訴求
青山商事は、2024年5月に60周年を迎える「洋服の青山」周年企画の一環で、10月10日から「モーニング娘。'23」を「アオヤマ娘。'60」としてアンバサダーに起用。
Idea&Techniques
語学アプリを提供するDuolingoが11月2日、東京・世田谷のショッピングセンター「二子玉川ライズ」にて、ママ専用の巨大ガチャマシーン「ママガチャ」を設置するイベントを開催した。
「ママガチャ」は、Duolingoの“ゴロゴロしながら言語を学べる”というコンセプトに掛け、1年半コロナ禍で自分の時間をなかなか持てない多忙なおうち時間を過ごしたお母さんに向けて、ワクワクとゴロゴロを提供したいという思いから企画。これに賛同したアイロボットやヤッホーブルーイングなどの11社がママ向けのプレゼントを用意し、全長約4メートルの巨大なガチャガチャを介して提供した。あわせて会場には、ゆっくりゴロゴロしながらDuolingoをプレイできるスペースも用意した。
当イベントはテレビをはじめとする多方面のメディアに取り上げられ、それを機にSNSでも話題に。予告動画は3万回再生を超えるなど、開催前から大きな反響があった。イベント当日には、約300人が来場。「“ママ”という仕事にフォーカスしてくれて嬉しい」「ずっと家にいたので楽しい一日になった」といった喜びの声が聞かれたという。
プレゼントは、“ゴロゴロ時間がリッチになる”ことを軸として各社に声を掛け、床拭きロボットやビールなどを用意した。Country Managerの水谷翔氏は、「1社ごと企画のコンセプトを説明し、賛同してもらったうえで協力を得たことで、本企画の段階をひとつのソーシャルアクションへと上げることができ、話題をつくる起点にも寄与しました」と振り返った。
会場に設置された「ママガチャ」。
会場には、ゆっくりゴロゴロしながらDuolingoをプレイできるスペースも設けた。
イベントで「ママガチャ」を回す参加者。
賛同した11社からは、「ママガチャ」の景品のほか、マットレスやイヤホン、アロマディフューザーなどゴロゴロスペースでの体験が楽しくなるようなアイテムも提供された。
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