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小売・メーカーにおけるOMO事例

OMOで進む顧客理解 店頭のデジタル化は自然な流れ

石尾俊輔氏(ドゥ・ハウス)

OMOが進むことで、従来のメーカー・小売の動きがどのように変わるのか。顧客中心とした店頭のデジタル化について話を聞いた。

小売とメーカーの動き

──OMOという言葉の背景に、どのような変化が起こっているとお感じですか。

当社も、Webから店頭といった「O2O」のサービスを行ってきましたが、消費者はますますオンラインとオフラインが複雑に入り組んだ購買行動を起こしています。オフラインがデジタル化することによってオンラインと紐づけされ、企業のOMOへの取り組みが加速しているのだと思います。

OMOが、消費者の行動、思考に合わせてアプローチができるようになっています。

──店頭、オフラインデータの重要性について。

店頭で得られるデータは貴重です。店頭といえばPOSデータというイメージがあるかと思いますが、商品と消費者がどう出合っているのかということもわかります。

店頭では売れた売れなかっただけでなく、なぜその商品を買うようになったのかきっかけが見えてきます。そういった情報をしっかりと吸い上げていくために、店頭のデジタル化が進むことが大切だと感じます。アプリ、Beaconなどのデジタルツールで来店頻度や...

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