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鹿児島市が体験型路面電車を運行 焼き芋を食べながら街中を巡り市のブランドメッセージの認知向上図る

鹿児島市

鹿児島市は、市のブランドメッセージ「あなたとわくわくマグマシティ」に込めた思いや鹿児島市の魅力を伝えるプロモーションの一環として、3月5~8日、12~14日の計7日間限定で、焼き芋を食べながら街中を巡る体験型路面電車「マグマやきいも電車」を運行した。

本イベントには、参加募集人数351人に対して、その6倍となる約2100人が応募。また、開催後のアンケートでは、「とても満足」が96.8%、「まあまあ満足」が3.2%で、合計100%と大好評だった。SNS上では、参加者からの発信に加えて、市中を走るマグマやきいも電車を撮影した投稿も見られ、参加したかったという声も多数聞かれたという。さらに、当イベントの開催に際し、広告換算3000万円分のメディア露出も目標としていたが、全国ネットのTVの生中継も入ったことで、目標値の約4倍となる広告換算1.2億円超えを達成した。

コロナ禍に開催されるリアルイベントであるため、感染対策を徹底。専門家の監修のもとで対策マニュアルを作成し、検温や消毒などの基本に加え、マグマシティのPRキャラクターである火山の妖精「マグニョン」のぬいぐるみを制作して座席の間に座らせることで、ソーシャルディスタンスを「マグニョンと一緒に街を巡る」というポジティブな体験に転換した。

今後について、当企画を立案したクリエイターのアフロマンス氏は、「まだ構想段階ですが、桜島が見えるロケーションにマグマシティのロゴ型に光輝くサウナをつくり、火山岩でロウリュするという体験を提供するなど、この場所でしかできない体験型のクリエイティブをつくっていきたい」と展望を語った。

外観には、「マグマシティ」をモチーフにした光り輝くLED装飾を施した。

赤と青のラインが走るイルミネーション仕様の内観と、乗車イメージ。

「マグマやきいも電車」が実際に市内を走る様子。

座席の間には「マグニョン」を置いてソーシャルディスタンスをキープしたほか、参加者には「マグニョン」をあしらったマスクと手袋もプレゼントした。

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