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伝統と革新を感じる、手土産にしたいパッケージ

小川裕子(小川裕子デザイン)

「手土産」という美しい日本語があるが、これは選ぶ側もいただく側もが幸せな気分になれてこそ美しいパッケージデザインなのだと感じる。中でもお菓子のパッケージは山ほどあるが、最高峰のひとつではないかといえるのが「資生堂パーラー」の洋菓子パッケージデザイン群ではないだろうか。2015年にリニューアルされているが、伝統を感じつつもどこか革新的でいて斬新である。日本の最先端を進んできた銀座という土地で生まれた資生堂パーラーならではの息遣いも感じる。老若男女、誰もが買えるデザインである。

東京、銀座、資生堂

1872年に東京・銀座に資生堂が創業された場所に現在「資生堂パーラー」がある。そこにはレストランもありチキンライスやカレー、ミートクロケットなど資生堂パーラーならではの伝統ある西洋料理が食べられる。個人的にはカレーの大ファンであり、現在レトルト販売されているので定期的に家で楽しんでいる。

資生堂パーラーのレトルトカレーはとても美味しい。そしてブルーのパッケージがアイデンティティーとなって信頼につながっている。同じ建物にはカフェもあり、1階にお土産が買えるショップがある。もちろん多くのデパートにもショップがあるのでいろいろな所でも買えるし...

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