貝印が眉に悩む女性に「100人眉チェンジ企画」を実施
総合刃物メーカーの貝印は11月7〜16日にかけて、「しっくり眉プロジェクト」の第一弾である「100人眉チェンジ企画」を実施。自分に合った眉のつくり方に悩む女性100人に対し、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんをはじめとする3人の「眉オタスペシャリスト」が、1人ひとりに合った眉の整え方や眉メイクの仕方を、オンラインまたは対面形式でレクチャーした。
コンタクトの卸販売などを行うアイセイ(大阪)は10月1日、スマホでカラーコンタクト(カラコン)、コスメ、ヘアメイクの試着体験ができる「トータルカラーコーディネイト by Face-AR」をリリース。利用者は、自身のスマホで専用のウェブページにアクセスし、自分の顔を撮影あるいは写真を選んで、AR上で試着体験ができる。
試着できるアイテムは、アイセイが提供するカラコンの「エバーカラー」、カネボウ化粧品が提供するコスメの「KATE」などで、気に入ったアイテムがあればそのままECサイトに遷移し、購入が可能。テーマに合わせたコーディネイトパターンもいくつかセットされており、トレンドのニュアンスも楽しめる。これらは著名なヘアメイクアップアーティストの名取瞳氏が色彩理論に基づいて監修した。
アイセイとカネボウ双方のユーザーに製品をクロス紹介することで、双方のユーザーの新規開拓と底上げにつながっているという。
当施策は、カラコン使用後のイメージを訴求するうえで、非接触の試着体験を可能にしたいと企画。カラコンは頭部全体のカラーコーディネイトの一環として利用されるため、コスメとヘアカラーも組み合わせられるようにした。メーカーサイドの売り目線ではなく、あくまでもユーザー目線でカラーコーディネイトが楽しめるようこだわった。
カラコンの装着体験は、実物の着色直径や本人の瞳色による再現性も考慮。実際に装着した際のギャップを最小限に抑えるよう工夫した。
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