洋服の青山「モーニング娘。’23」起用でレディース商品を訴求
青山商事は、2024年5月に60周年を迎える「洋服の青山」周年企画の一環で、10月10日から「モーニング娘。'23」を「アオヤマ娘。'60」としてアンバサダーに起用。
Idea&Techniques
コンタクトの卸販売などを行うアイセイ(大阪)は10月1日、スマホでカラーコンタクト(カラコン)、コスメ、ヘアメイクの試着体験ができる「トータルカラーコーディネイト by Face-AR」をリリース。利用者は、自身のスマホで専用のウェブページにアクセスし、自分の顔を撮影あるいは写真を選んで、AR上で試着体験ができる。
試着できるアイテムは、アイセイが提供するカラコンの「エバーカラー」、カネボウ化粧品が提供するコスメの「KATE」などで、気に入ったアイテムがあればそのままECサイトに遷移し、購入が可能。テーマに合わせたコーディネイトパターンもいくつかセットされており、トレンドのニュアンスも楽しめる。これらは著名なヘアメイクアップアーティストの名取瞳氏が色彩理論に基づいて監修した。
アイセイとカネボウ双方のユーザーに製品をクロス紹介することで、双方のユーザーの新規開拓と底上げにつながっているという。
当施策は、カラコン使用後のイメージを訴求するうえで、非接触の試着体験を可能にしたいと企画。カラコンは頭部全体のカラーコーディネイトの一環として利用されるため、コスメとヘアカラーも組み合わせられるようにした。メーカーサイドの売り目線ではなく、あくまでもユーザー目線でカラーコーディネイトが楽しめるようこだわった。
カラコンの装着体験は、実物の着色直径や本人の瞳色による再現性も考慮。実際に装着した際のギャップを最小限に抑えるよう工夫した。
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