授業で学生たちが挑戦!専門職大学でなぜ販促コンペに取り組むのか
販促コンペは広く門戸を開いていることもあり、社会人だけでなく学生からの応募も多い。開志専門職大学では、授業の8コマを使い、学生たちが販促コンペにチャレンジした。その背景について、開志専門職大学の原岡和生教授に話を聞いた。
販促会議 企画コンペティション
「審査員個人賞」は、審査員長以外の最終審査員12人がそれぞれ選んだ賞です。今年は「Withコロナ時代の販促アイデア」をテーマに、審査員が独自に選んでいます。
大友景祐(中央アド新社)、宮田真雪(Fringe81)
こマンガとお酒が好きな2人で、楽しく企画を考えることができました。パピレスさま、審査員の皆さま、そして素敵な賞をくださった長田さま、この度は誠にありがとうございました。そしてなにより、このような結果を出せたのは、私たちが通っていた宣伝会議の「コピーライター養成講座 叩き上げコース」での学びを活かせたからだと思っています。この場をお借りして、講師の赤城さん、原さん、安田さんにも御礼を申し上げます。また一緒に飲みに行ける日を心待ちにしつつ、これからも精進してまいります!
長田麻衣氏
コロナ禍でおうち時間が増え、自宅でお酒を飲むシーンが増えているという時代背景に即している企画でした。自宅で飲みながら無料漫画を読み、ほろ酔いで2巻以降をポチる姿がリアルに想像でき、購入までのストーリーが違和感なく受け入れられたことが決め手です。
森 智之(ジェイアール東日本企画)、熊澤 健悟(同)
この度は審査員個人賞に選出いただき、誠にありがとうございます!大変嬉しく思っております。(森・熊澤)
今の状況をポジティブかつ最大限に楽しむ!!そんな企画を提案したいと思い参加させていただきました。これからもワクワク・ハッピーな企みを続けていきたいと思います。ありがとうございました。(森)
今回の販促コンペを通して、人をワクワクさせる企画を提案するためには、まずは自分がワクワクするような案を、楽しみながら考える事が大事なのだと気付かされました!(熊澤)
尾上永晃氏
やっぱりこれ選んだの尾上くんか!と嶋さんに言われたので、個人賞をあげずにはいられませんでした(笑)。まさに好きな作品です。リモートで、意外とコップ見るよね。っていうズラした視点が好きです。でも、資料ではコップ裏にロゴ入れてたりしてるので、実は取手じゃなくてコップ裏に注力した方がよかったのかもしれません。
伊沢拓司(QuizKnock)、高瀬雄大(博報堂)、浜田智子(TBWA\HAKUHODO)、関谷拓巳(同)
審査員の皆さんありがとうございました。折角の在宅、なにか挑戦をと思い、お三方にいろはを教わりながらのコンペでした。ご評価いただけたこと、皆さまに感謝です!(伊沢)
これを機に、今後も演者と代理店という関係を越えたパートナーとして、面白い取り組みを続けていきたいです。(高瀬)
いいアイデアはテレビ電話超しでも盛り上がりました。3人のとんでもポジティブ有能ボーイズに感謝します。(浜田)
このチームに誘ってくれた高瀬、ありがとう〜めっちゃうれしいです!(関谷)