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マル秘公開 これがプロの企画書だ!

コミュニティ通貨「まちのコイン− 使えば使うほど、仲良くなるお金 −」の企画書

カヤック


    オリエン内容

    日本で「地域通貨」が生まれてから30年。すでに固定観念があり、ネガティブなものになっている可能性が高いと考えた。そこで、既存の地域通貨のコンセプトから具体的方策までの違いにフォーカスしたサービスを考案。

カヤック
グループ戦略担当執行役員
佐藤純一(さとう・じゅんいち)氏

大手電機メーカー、技術系ベンチャーの創業などを経て、2011年から現職。地域資本を活用した地域活性化を支援する事業開発を推進し、「まちのコイン」サービス立ち上げを指揮。新しい地域づくり、働き方やチームワーキングをテーマにした講演多数。

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コミュニティ通貨「まちのコイン」

スマホアプリ

登録スポットでのチェックインやプロジェクトへの参加、お手伝いなどでコインが貯まる仕組み。コインは店舗のスペシャルメニューやプライスレスな体験と交換できる。今年度のうちに福岡県八女市など数エリアへの導入も予定している。

ロゴ・ウェブサイト

ポイントを利用した「地域活性化」と「SDGsの自分ごと化」を目指す神奈川県の「SDGsつながりポイント」のロゴとウェブサイトも制作。すでに活用されている小田原市をはじめ、県内の市町村に順次導入予定。

フライヤー

小田原駅周辺および早川地区にてフライヤーを配布し、2月24日からプレサービスを開始。SDGs未来都市および自治体SDGsモデル事業に選定されている小田原市では、すでに30を超えるスポットで利用されている。

実証実験

検証のために鎌倉市で行われた実証実験では、コインを通じたつながりづくりへの参加回数はのべ2400回を超え、継続率も高く、スポットとして参加した商店の満足度も高かった。

“つながり”を生むコミュニティ通貨で地域のチーム力を高め、地域課題を解決

2018年夏に事業準備を始めたコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」...

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