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タッチポイント分散化時代にリーチを獲得せよ いまこそOOH

実物ツイート掲出で年末年始の会話を促す

ADVERTISER Twitter Japan/ ADVERTISING COMPANY: 電通

「新年だから何かしたいと思ってTwitterに挑戦してみました。年が変わるだけで人は背中を押される気がします。」──こんなツイートが、2019年〜2020年の年末年始にかけ、全国5都市の駅構内などで、デジタルサイネージに表示された。Twitter Japanがしかけたキャンペーンの一環だ。本物のツイートを広告に活用することで、見た人が当事者意識を持つよう促す狙いがあった。

    (1)不特定多数への強い到達力

    (2)生活空間に大きく存在するインパクト

認知から探索、シェアまで スムーズに行動を喚起

Twitter Japanは2019年12月末から2020年1月末にかけ、実際のツイートを広告表現に起用したキャンペーンを実施した。目的は、期間中の「会話量(=ツイート数)」の増加だという。具体的な増加率については伏せたが、Twitter Japanグローバルコンシューマーマーケティングの國田賢太郎氏は、「手応えはあった」と話す。

19年12月31日~20年1月5日にかけては、浅草寺(東京・台東)などの神社仏閣に設置したデジタルサイネージに、過去ツイートされた内容を表示。さらに1月1日からは、首都圏はじめ全国5都市の駅構内のサイネージに、ツイートが登場した。

「1年を通じたツイート数で見ると、最も増えるのは年末年始。ふだんからツイートする人はもちろん、いつもは閲覧がメインの方の背中を押したいと考えました。実際のツイートそのまま広告に用いたのは、広告に接触した方が当事者意識を持ちやすいと考えたからです」(國田氏)

掲出直後から「これは(ユーザー名)さんのツイートではないか」といった反響があった。

「ツイッターのタイムライン上でも『すごい』『自分も見たい』『どこにあるの』――と言うツイートが増えていき、『見つけた』『かわいい』など、広告の認知から探索、そして発見した後の拡散に移行していきました。広告接触から拡散までスムーズに行動を喚起できたように思います」

日本は、Twitterにとって、アメリカに次ぐ第二の市場でもある。

「自由な議論の場であることがTwitterの価値。今後も日本市場でTwitterの存在感、ブランドイメージを向上させていくことが目標です」(國田氏) …

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