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これからの“売れる・買う”を学ぶこと

スマホ決済が消費行動に与える影響を解明する

小林雄一郎(同志社大学)

「スマホネイティブ」や「デジタルネイティブ」と呼ばれる世代は、なぜいま「売れる・買う」について学ぶのか。彼ら・彼女らは日々何を考え、どんな未来を描いているのか。未来を担っていく大学院生の視野に迫る連載です。

現在行っている研究について教えてください

スマホ決済の普及と消費者行動について研究しています。現在、ポイント還元などによって、政府が主導しキャッシュレス決済を促進しています。店舗側としても、消費者がよりサービスに集中できるよう、スマホ決済の採用が進んでいます。この状況下で、消費者がスマホ決済に求めるものは何か、また消費行動にどのような変化がもたらされるのか、関心を持ち、研究を始めました。

なぜ、その研究をしようと思ったのですか?

消費者行動論の分野で社会的・学術的な貢献ができ、かつ私自身の関心がある研究を行いたいと考えたためです。特に、スマホ決済は複雑な要因が絡み合っており、消費者がスマホ決済を採用するかどうかや、スマホ決済による消費(消費額など)への影響や変化なども考えられます。このメカニズムを解明し、社会的・学術的な発見につなげたいです …

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