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ラジオ番組にデジタル音声広告ほか10月のトピックスまとめ

公開日:2019年11月10日

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【音声広告】
ネット配信のラジオ番組にデジタル音声広告を自動配信

ニッポン放送は10月8日、インターネットで配信する音声コンテンツ内に、音声広告を自動配信する広告枠の販売を始めた。デジタル音声広告の配信や運用、制作を手がけるオトナル(東京・中央)との共同施策。

iPhoneで聞ける「Appleポッドキャスト」や、Android搭載スマートフォンで聞ける「Androidポッドキャスト」などに向けて配信するニッポン放送の番組に、音声広告を自動で挿入する。番組の配信先はほかに、音楽配信サービス「Spotify(スポティファイ)」や、スマホアプリ「Castbox(キャストボックス)」など。

一般的なオンライン広告と同様に、配信日時や曜日、国や県、特定のデバイス(端末)など、ターゲットを限定できる。広告は、音声コンテンツの再生数(ダウンロード数)が事前に設定した予算に見合うまで、配信される。

第一弾の配信先となるのは、ニッポン放送のニュース番組「飯田浩司のOK!Cozy up!」。平日朝6時~8時にオンエアする同番組を再編集し、配信している。月間再生数は100万回以上という。

調査会社ニールセンメディアラボの調べでは、「Spotify」上の音声広告は、一般的なオンライン広告のディスプレー広告に比べ、ブランド想起が1.24倍、関心・購買意欲が2倍、広告理解が1.28倍となった …

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