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「きのこの山」と「たけのこの里」総選挙 投票数は428万票に

明治



明治のチョコスナックブランド「きのこの山」と「たけのこの里」は8月5日から12月2日まで、「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2019」を開催している。

長年消費者の間で話題になってきた「きのこの山とたけのこ里、どっち派か」の論争を、公式に盛り上げようという企画。特設Webサイトやソーシャルメディアを通じ、商品を買った人はもちろん、買っていない人でも気軽に応募できるよう設計した。

9月11日時点で、投票総数は約428万票。各党の投票数は前年比の1.2倍で、売り上げも好調だという。マーケティング本部の木原純氏は「昨年度からのファンとのコミュニケーションの積み上げと、話題の継続が奏功した」と話す。投稿すると同時にプレゼントに応募できるTwitterでのキャンペーンでは、投票数が9月8日時点で約33万票となった。

同ブランドは昨年も同様のキャンペーンを実施していることから、「お客さまを飽きさせないストーリーづくりを意識した」と木原氏。ことしは両商品を11年ぶりにリニューアルした上、昨年敗北を喫した「きのこの山」は、「きのこ党」の新党首に松本潤さんを、対する「たけのこの里」は「たけのこ党」の新党首に美輪明宏さんを迎えた。

ソーシャルゲーム「逆転オセロニア」や回転ずしチェーン「スシロー」などともコラボレーションを実施。生活の思いもよらないところにブランド接点を設けたことで、ソーシャルメディアでは「初めて投票に参加した」「久しぶりに商品を食べた」といった投稿が見られたという。

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