アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは7月24日から8月12日にかけ、「AMEX SUMMER SUPPLI（アメックス・サマー・アプリ）」をオープンした。会場は「SO-CAL LINK GALLERY」（東京・渋谷）。
会場でアンケートに答えると、「その日の気分」を6種類の中から診断。その結果を基に、音楽が聞ける二次元コードが書かれた紙や、参道近辺のタウンガイドをカプセルに詰めた「サプリ」と、オリジナルドリンクを提供した。期間中の来場者数は非公開とした。
「猛暑の影響で外出する人が減るのではないかという懸念もあるなか、さまざまなチャネルでの告知や口コミによって、男女問わず20歳代～30歳代の多くの方々に来場いただきました」（アメリカン・エキスプレス・インターナショナル 広報部 ディレクターの佐藤克哉氏）
佐藤氏は、「ブランドのターゲットは『自分のやりたいことや毎日の生活の充実に向けて、アクティブに動く人達』。今後もそういった方々を対象に、さまざまな企画を実施していきたい」と話した。
