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「eスポーツ」販促活用のこれから

eスポーツコラボが生み出す新しいプロモーションの可能性

PUBG JAPAN SERIES

「PUBG JAPAN SERIES」では、スポンサーを務める企業とのコラボが話題となっている。そこで、仕掛人であるDMM GAMESの豊後祐紀氏、ビーケージャパンホールディングスの小林大樹氏、ZOZOの上野真氏に話を聞いた。

「PUBG JAPAN SERIES」の大会のようす。

Competition Summary
PUBG JAPAN SERIES
スタート 2018年2月9日~
視聴者数 約1万9,000人(最大同時視聴者数、season3時点)
競技タイトル PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)
主催 DMM GAMES

業界を盛り上げるパートナーとしてゲームとの親和性ある取り組みを

「PUBG JAPAN SERIES(PJS)」は、DMM GAMESが主催する国内最大級のeスポーツリーグだ。競技タイトルは世界中で大ヒットしている「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」を採用し、選手は年に3回、世界大会への切符を懸けて競い合う。

スポンサーとさまざまな取り組みを進めており、season2(第2回の開催)からはZOZOTOWNとのアパレルコラボレーション、season3はバーガーキングとのコラボレーションが話題となった。8月末から始まったseason4にはサッポロビールの協賛も決まっている。

「昔からゲームの大会はありましたが、業界を問わず、さまざま企業がスポンサーを務めるようになったのは最近のことです。そのため、eスポーツのファンも一緒に盛り上げてくれるスポンサー企業に対し、感謝を表すケースも珍しくありません …

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