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これからの“売れる・買う”を学ぶこと

マーケティング研究を通して、企業と顧客を幸せにしたい

茂木雅祥氏(早稲田大学)

「スマホネイティブ」や「デジタルネイティブ」と呼ばれる世代は、なぜいま「売れる・買う」について学ぶのか。彼ら・彼女らは日々何を考え、どんな未来を描いているのか。未来を担っていく大学院生の視野に迫る連載です。

現在行っている研究について教えてください

商品・サービスの料金体系と顧客の意思決定には関係があるのか、あるとすればどのような関係があるか、研究したいと考えています。特に音楽やアニメなど、コンテンツを電子配信している領域が対象です。分析方法として、多変量解析といった伝統的な統計手法以外に、マルチエージェントベースのシミュレーションにも挑戦したいと考えています。

なぜ現在の研究をしようと思ったのですか?

「価格」は数字として明確に表現されているにも関わらず、顧客心理という見えない部分に強い影響を及ぼしているところが、興味深い点です。近年、サブスクリプションなど料金体系が多様になっており、特にe-ビジネスにおいては、柔軟な料金体系を顧客へ提供できます。そのため、料金体系と顧客の意思決定の関係を明らかにしたいと思いました …

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