米国・ニューヨーク州はマンハッタン・ソーホーに店舗を構える日本発の理容室、その名も「THE BARBER SOHO NEW YORK」。いまニューヨークでは何が起きているのか、日本の何がウケるのか。「THE BARBER」ゼネラルマネージャーの永井正道氏が、ニューヨークの日常を切り取る。
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オリジナル商品をNYで発売
THE BARBER SOHO NEW YORKでは2019年2月から、THE BARBERのオリジナル商品を発売した。
日本の店舗やAmazonではすでに展開しているもので、水溶性ながら、油性のツヤを出せるセット剤「ザ・グリース」2種、洗顔料「ザ・モイスチャ―フォーム」、洗顔後に使用する「ザ・モイスチャライザー」、整髪料「ザ・ワックス」（各1620円、税込）などのスキンケアやヘアケア、ヘアセット用製品を計5種用意。THE BARBERらしいパッケージにもこだわった。
ニューヨークで日本発の理容室がオリジナル商品を販売することはおそらく初めて。店頭で商品をご案内したり、Instagramで紹介するなどしている。
お客さまは商品を手に取るなどし、興味津々なようす。日本製の製品への信頼を感じています …
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