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リアルタイムに広告を出し分け 視認者分析も

小田急エージェンシー

月刊『販促会議』2019年4月号に引き続き、今号もOOHを特集する。今回は国内外から26の、好事例と新たに生まれたメディアを紹介。OOHは、経済の状況を率直に反映するバロメーターと言っても過言ではない。街の景色に華やかさを添える存在とも言えるからだ。OOHがなければ、そのエリアは元気がなく見えてしまう。逆に言えば、OOHが活況となればなるほど、そこに集まる人々の気分も高まるもの。人は活発な勢いを感じる場所に集まるのだ。前号紹介事例と合わせて、参考にしていただきたい。

    Media Organizer

    小田急エージェンシー

    Media

    新宿駅デジタルウォール

    <DATA>
    H1920xW10240mm(横型LEDデジタルサイネージ)

※写真は放映イメージです。

小田急エージェンシーは、ヨコ約10メートル×タテ約2メートルの横型LEDデジタルサイネージの広告枠販売を開始した。このサイズは、これまでの小田急デジタル媒体の中で最大。小田急新宿駅の1日平均乗降客数50万6229人(2017年度)に向け、強い視覚効果をもたらすことが期待できそうだ。

従来型のデジタルサイネージと大きく異なる点はふたつある。ひとつめは、「その時その場所に則した動的な広告の放映」だ。天候や気温などの環境情報、販売状況や空席状況といったデータに基づき、映し出す広告内容を変化させられるというもの。たとえば、事前に複数のコンテンツを用意し、サーバー上で外部情報に見合う内容を選択、展開するといった例が考えられる。

全面表示での動画・静止画放映といったことはもちろん、ヨコ約10メートルという巨大サイズを3分割し、擬似的に3面表示にしたり、1面分と2面分として表示したりすることもできる。

もうひとつは、「サーキュレーション計測機能」だ。IPカメラで取得した映像を瞬時に情報へ変換、クラウド上のプラットフォーム内で、深層学習させたアルゴリズムを利用して解析。日別・時間別の通行人数や、通行者の性別、移動する方向などを記録、推計し、デジタルサイネージの広告がどのような人々に届いているかを分析する。サーキュレーションデータについては今後、一定の情報量を分析、集積した上で、結果を提供する予定。

テレビにおける視聴率、オンライン広告におけるインプレッション数などと同様に、広告枠を購入する際の指標としての確立を狙う。

この新宿駅デジタルウォールの放映開始は7月1日を予定している。

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